日誌

3.5MHｚ、7MHｚ、10MHｚの1/4λワイヤー（インターホン配線用ペア線を割いたもの：被覆単線）の端を
同じ給電点に繋ぎ反対の端を適宜方向に引っ張って釣竿の先に結んで３バンドアンテナにしてQRP機
（FT-817ND)で便利に使っていましたが、この給電点に、さらに14MHｚと1.9MHｚを追加して1/4λワイヤー
５バンドアンテナにして見た。14MHｚのエレメント約5ｍの端は5.4ｍ長の釣竿の先に、1.9MHｚのエレメント
約37ｍの端は4ｍ高パイプの上に付けた９m長の釣竿の先を介して水平方向に6ｍ高のパイプまで引っ
張っる。リグ側のアンテナアナライザー(MFJ-259)のSWRの値は1.91MHｚでSWR=2.1、3.513MHｚでSWR
＝1.3、7.025HzでSWR＝1.2、10.135MHｚでSWR=1.1、14.05MHｚでSWR＝1.9です。1.9MHｚと14MHｚは
SWR値からエレメント長さの見直し要を感じるところですが、QRP機5W出力でSWR表示のバーグラフの
表示なし(10MHz除く）なので見直ししないで良しとする？。10MHｚは一緒に繋げては駄目なのかなあ？、
5W出力にするとSWR表示のバーがひとつが現れます？。アンテナアナライザーの値を見る限りでは
問題ない？と思われますが分かりません。で、分からないので当分良しとする？（いい加減 HI HI）。
給電部の雨等の防水対策はCPUが入っていた保護プラスチックケースを給電部の上に被せる。
QRP機の出力2.5WでQRVしていますが良い感じです？。只、1.9MHｚはずっと9オーバーのノイズが
出ていてCQは滅多な事では出せませんしフィルターは効きません。が、聞こえる大体の局からは応答
頂けているので曲がったエレメントですが一応フルサイズ？なので、その効果はあるんでしょうか？。
1.9MHｚでノイズの無い日に出会って見たい（笑）。2.5Wシグナル聞こえましたらよろしくお願いします。

QRP機（FT-817ND)の電源は電池運用で出力2.5Wに拘っています？。その電池は釣り電動リール用の
リチュウムイオン電池（12V-5A）です。QRP機（FT-817ND）の消費電流（電源11.2Vの時）は受信時0.34A、
出力５Ｗで1.35A、２.５Ｗで1.09A、１Ｗで0.88A、０.５Ｗで0.88Aのデジタルテスタの値でした。出力と消費
電流から電池が一番効率的に使えている（長持ち）のは出力２.５Ｗの時と思われる。また、実際に出力
２.５Ｗの時が総合的に一番楽しめる（電池の持ち時間と電波の飛びのバランスが一番いい）を実感する。
５Ｗでは目に見えて電池の消耗が激しいし、AC電源では何も５ＷのQRPに拘ることもないのではと感じ、
電池もパワーのある重たいものをわざわざ使う事もない、それならAC電源で．．．とかくるくる回る。HI

畑仕事、アンテナ弄りをしていると赤とんぼが数匹飛んで来て写真撮ってとポーズを取っている様だったので
Pentax k100ds 50mm～200ｍｍを向けて見た。

みかんが今年は鈴生りです。まだ青いが食べて見た。なかなか行ける。店に出回っているはしりのみかんと同じ様な
色合いです。今までは真黄色になるまで待ってから収穫していましたがほんとは今収穫するみかんの種類かも？（笑）

[ HAM ]

2013.10.14-10.20

(1) 全QSO数	(2) CW QSO数	(3) DX QSO数	(4) QRV BAND
25	25	1	1.9/3.5/7/10/28/144
(2-1) DX QSO数	(2-2) 国内QSO数	(2-3) 和文QSO数	(2-4) QRP QSO数　5W/2.5W/1W/0.2W （以下）
1	24	1	1 /　23 / 0 / 0

ロールコール参加

[A1 OAM (10/19) 2.5W & 1/4λwire]、[2m CW RC (10/20) 50W & 5elex1]

[etc]

花壇に沢山咲かせたコスモスが風に揺られて花びらが綺麗でしたが散ってきたので除去した。

歩数計の電池（2032）交換した。昨年の１２月からで約１１ヶ月間持った。

台風２６号の風にあおられてブロッコリーとキャベツが寝てしまった。ブロッコリーは支柱を添えて真っ直ぐに、
キャベツは土寄せをして倒れているのを直した。

かみゅ君は食が細くなって来て食事の世話は思うように行きません。


5BAND　1/4λワイヤー	一点給電（5BAND　1/4λワイヤー）

赤トンボ	みかん

1/4λ ワイヤーアンテナの一点給電 その後

1/4λ ワイヤーアンテナの一点給電　その後