日誌

LW & QRP 50mW
A1 Club OAM　QRPでと流れておりましたので、またQRPｐで参加して見ることにしました。
キー局（JJ3LQP）はＡＮＴ９ｍＬ釣り竿バーチカルでQRVされるようです。
軒先(2.7mh)のヘリカルホイップ（1.5ｍ　DP-HR40）で前回と同じ100mWでは難しいかもしれないと思い、
アンテナはLW （30m長　７mh）を使うことにしました。しかし、飛びすぎるか（？　HI）もしれないとパワーは半分の50mWに．．
OAMは６時３０分からなのですがやっと7時近くにおき始めました。HI　HI
さらにFT-107SMは火を入れた直後はQRHが大きく注意が必要です。３０分くらいで何とか使える程度に．．．．
それから7024をワッチしてみるとパイルになっています。コール引っかかりもしません。
FT-107SMフルブレークインが出来ないし、セミもデレイが思うようにはいかず余分な電波も出てしまい使いづらい．．．。
少し静かになったところで、今だとコールを打つとちょっと引っかかりましたHI　JM1O？と聞こえました。
打ち直しますがどうも拾ってもらえませんコンディションが落ちたようです？。
他の局のCQも聞こえてくるし、キー局も聞こえなくなりましたあれ？コンデションの急変？．．．。こりゃだめか？。
まてまて、キー局500HzばかりQSYしたようです。再度少し静かになるのを待ってコールすると、バックコールがありました。
万歳、有難う、有難う　HI。只こちらのパワー50mWがなかなか伝わりません。
３、４回でやっと伝わりました。どーもWeakシグナルでお手数をお掛けしてしまいました。
でも無線のロマンを感じさせて頂きましてVY VY TNXでした。。キー局ありがとう。


LW 30m長　７mh	出力約 50mW（正確な数値は？です　HI）

Rig FT-107SM	アース

50mWといっても10Wのリグのパワーコントロールつまみを絞ってのQRPですから
50mW位しか出してないんだぞではなく、50mWで遠くまで飛んでいく電波の不思議、ロマンを楽しませて頂きました。
OAMの後、JR0EYF局と和文で２０分くらいお相手頂き、さらにJR3EQG局に遊んで頂きました。VY　TNX。
about　50mWうまく飛んでいるようです。HI

何年か前、50WのCQに対して蚊の鳴くようなシグナルのようなものが何か聞こえてきました。
全神経を集中させヘッドフォンを耳に押し付けると私を呼んでいます。確かに呼んでいます3エリアです。
交信に入ると10mWだと言っています。これはびっくりでした。交信の後も興奮、感動が、３エリアからの10mWを受信できた。
交信できた。うれしくなりました。相手も同じように興奮、感動されたのでしょう。
数日後QSLカードとQRP送信機、アンテナ等の写真の入った手紙が届きました。
アマチュア無線ってほんといいですね。King of Hobbyですよね。

[ HAM ]
DX　2局、　JA　6局でした。
(モービル：　 DX　0局、　JA　0局)

　[ etc ]
QRPｐ用の専用パワーメータを欲しいのですが、パワーコントロールつまみを絞っての遊びの内は．．．
ちょっと勿体無いようないい値段ですHI。
省電力しか出ないようなQRPｐ専用TX等作って遊ぶ様になったら手に入れたいと思います。（笑い）
PIX2とかね．．．．。
早く包括免許を望みます。１W以下の場合はOKとか条件付でも良いですよね。活性化にも役立つのでは...？。