(sorry !! Japanese only)

to Opening
to Menu

バック掲載内容はこちらです

ATAS-100用手動コントローラー
ML&WEBにATAS-100用の簡易コントローラ作成記事を見つけましたので試して見ました。
有る物を有る物で色々に使って見るで、部品等はジャンク箱から見つけて作成しました。部品代金等0円です。
アルミケース(マイクコントローラに使っていたもの)1個、真ん中中立2接点スイッチ1個、同軸コネクタ2個、
三端子レギュレータ7812&7808各一個、0.1μF4個(大1、小3)、RFC(トロイダルコアにエナメル線の巻かれたもの)1個、
リグとANTの間のコンデンサ(0.1μF)は耐圧の大きいものが必要なようですがないので数百ボルトのもので代用しました。
リグを繋げてコントロールするのは不安なのでアナライザーで目的周波数点を探してコントローラからアンテナを外しリグに接続します。
アンテナ伸ばすにはUP側12Vで電流は約220mA位流れました。縮めるにはDown側8Vで約160mA流れました。
上限でUP側ONのままだと約600mA位流れましたので下限Down側でも400mA位流れると思います。
アンテナを繋げた状態でスイッチのUP、Downの切り忘るとATAS-100は壊れると思われます?。

  コントローラー

コントローラー内部

コントローラーとMFJ-259

  ATAS-100を三脚にセット

ATAS-100は簡便移動を想定しカメラの三脚にセットし、ラジアルは例の如くリボンフィーダ
(バターナットのラジアルキットSTR-2)を丸めたもの使いました。SWRは7、28は2以下、14、21は1.5以下でした。
10MHzも何とか使える?範囲ですが7,28同様1.5以下にしたいところです。
同調点でピタッと止めるのは難しいので電源供給ボタン(押している時だけ電圧が加わる)を設けたいと思います。
こんなに大きな部品でも半田付けが大変でした。老眼鏡と拡大鏡を使ってやっとです。HI HI

[ HAM ]
DX 0局、 JA 20局、[QRP運用 15局] でした。
(モービル:  DX 0局、 JA 0局)

 [ etc ]
種を沢山撒きました。


バック掲載内容はこちらです

to Menu
to Opening